>ふれあい広場のオーバーシードを開放しました!
来園者の皆様に、冬の期間も緑の芝生で遊んで頂けるように、本年度から初めて、指定管理者(南国殖産株式会社)として、ふれあい広場にオーバーシードを実施しました。
「オーバーシード」って、なに? 簡単に説明します。ふれあい広場の芝生はティフトン芝という品種で、冬は休眠するので芝生の葉が枯れたようになります。そこで、冬の期間も緑を保つように寒地型芝の種を播いて、芝生を緑にすることです。 オーバーシードする寒地型芝の品種は短年性で、耐暑性が弱いタイプのペレニアルライグラスを使用します。オーバーシードの面積は約3,000㎡で、ふれあい広場の有効面積の約半分です。
冬芝の種まきを9月17日に実施して、順調に発芽・生育して、10月4日に1回目の刈り込みを行いました。仕上がりも良好ですので、本日から通常とおりに開放いたします。
緑の芝生の上で自由に、ピクニックやスポーツ・レクレーションなどを楽しんでください。ご来園をスタッフ一同、心よりお待ちしております。