ふれあい広場は自由に遊べる、芝生スペースです。芝生の品種はティフトン芝で、冬は休眠するので芝生の葉が枯れたようになります。そこで、冬の期間も緑の芝生で遊んで頂くために、ウインターオーバーシードを実施します。 つまり、緑を保つように寒地型芝の種をまいて１年中芝生を緑の芝生にすることです。  オーバーシードする寒地型芝の品種は短年性で、耐暑性が弱いタイプのペレニアルライグラスを使用します。



指定管理者（南国殖産株式会社）として、来園者の皆様に冬の期間も緑の芝生で遊んで頂けるように、本年度から初めて、ふれあい広場にオーバーシードを実施します。

種まき日：9月17・18日　　発芽予定：9月23・24日　　養生期間：9月30日まで

種まき面積：約3,000㎡（ふれあい広場　有効面積の約半分です）

この期間は、フェンスなどで囲んで中には入れません。

　

10月中旬になると、オーバーシードした芝生が鮮やかなエバーグリーンになります。

しばらくの間、ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願い致します。